hydrafacial©/ハイドラフェイシャル

ピーリング・吸引・美容液導入の3つの機能を兼ね備えた、
米国特許取得技術による美容医療トリートメント。

ハイドラフェイシャル メイン画像

ハイドラフェイシャル(医療用美顔器)

主な用途毛穴・小鼻の黒ずみニキビ など

ディープクレンジング+ピーリング、毛穴の吸引、美容液導入を3ステップでおこなうピーリング治療です。水流を利用した技術で乾燥や肌荒れを最小限に抑え、古い角質や皮脂を軟化させながらピーリングし、肌の再生を促します。
また、痛みのない吸引により毛穴の汚れを取り除き、同時に保湿成分を導入することで肌を鎮静します。
さらに、皮膚の表面に抗酸化成分とペプチドを導入し、皮膚につやを与えながら、しっかり保護します。
※外科的処置ではないので、ダウンタイムを気にする必要がありません。

ハイドラフェイシャル 施術室

ハイドラフェイシャル施術室

ハイドラフェイシャル メイン画像 2

渦巻き状の水流(ハイドロ)で角質や皮脂の除去、毛穴の汚れをやさしく、きれいにクレンジング。
米国で特許取得済みのハンドピースの先端についているチップは、独自のスパイラルによって渦巻き状の水流を生み出し、保湿と吸引を同時に行うことができます。チップは使い捨てなので衛生的です。

こんなお悩みに対応します。

ハイドラフェイシャル メイン画像 4

ハイドラフェイシャルは肌タイプを選びません。どんなお悩みをお持ちの方にもご使用いただけます。

  • ニキビ肌 + オイリー肌
  • 毛穴の広がり
  • 小鼻の黒ずみ
  • 小じわ + シワ
  • 弾力不足 + 肌の衰え
  • 肌トーン + くすみ
  • 肌質 + キメ
  • シミ など

ハイドラフェイシャルについて‘観る’

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3ステップ・ケアで「肌の変化と潤い」を実感。

1ディープクレンジング + ピーリング

独自のチップ先端の形状と水流で古い角質を軟化させながらピーリングし、肌の再生を促します。

ハイドラフェイシャル施術イラスト 1
ハイドラフェイシャル施術画像 1
2毛穴吸引 + 保 湿

痛みのない吸引により、毛穴の汚れを取り除きます。同時に保湿成分を導入することで、肌を沈静します。

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ハイドラフェイシャル施術画像 2
3美容液導入 + お肌の保護

皮膚の表面に抗酸化成分とペプチドを導入し、皮膚にツヤを与えながらしっかり保護します。

ハイドラフェイシャル施術イラスト 3
ハイドラフェイシャル施術画像 3

ハイドラフェイシャルの費用について

ハイドラフェイシャルによる治療の参考費用です。(全て税込)

料金区分 費 用 部位・内容・備考等
1回料金 8,800円〜 鼻 + あごの場合
5回セット料金 〜139,800円 背 中(全体)
5回セット料金の場合

(他の機器等による追加オプションは除きます。)
さらに詳しい費用に関しては「ハイドラフェイシャル 料金表」をご確認ください。
当院の「適正価格で安心宣言」も合わせてご確認ください。

リスク・副作用・注意事項・禁忌事項など

使用機器について

この機器は米国FDA(食品医薬品局)の認可を受けた安全性の高い機器ですが、令和7年現在、日本国内では未承認の治療器です。当院では医師が個人で輸入し、実機でその安全性を確認し、スタッフ共に必要な知識・技術を習得した上で治療に使用しております点をご了承ください。
※承認を受けていない医薬品・医療機器についてはこちらをご確認ください。

主なリスク・副作用
  • 赤み・ヒリヒリ感・紅斑:施術直後~数時間に出ることがありますが、通常はすぐに治まります。
  • 乾燥:施術後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアが重要です。
  • 色素沈着:稀ですが、施術後の紫外線ダメージにより色素沈着のリスクがあります。
施術後の注意事項
  • 紫外線対策:脱毛期間中は、日焼けや乾燥に十分注意し、紫外線予防を徹底してください。
  • 保湿:肌の乾燥は肌トラブルの原因となるため、保湿ケアを十分に行ってください。
  • 刺激の回避:施術後数日間は、ピーリング効果のある洗顔料やスクラブ、肌を強くこする行為は避けます。
  • 入浴・運動・飲酒:いずれも当日から可能ですが、血行が良くなり赤みが長引く可能性があるので注意が必要です。
禁忌事項
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 施術部位に皮膚疾患がある方(湿疹、皮膚炎、活動性ヘルペス、重度のニキビ、感染症など)
  • 過度な日焼け直後の方
  • アスピリンアレルギーを持つ方(ピーリング使用時)
  • ケロイド体質・肥厚性瘢痕の既往歴がある方
  • 悪性腫瘍の疑いがある方
  • 顔に金の糸が入っている方

[ 特に注意が必要な方 ](必ず事前にご相談ください。)

  • 肝斑がある方:悪化する可能性があるため、施術範囲を調整したり、施術自体を避ける場合があります。
  • 抗凝固剤(血液をサラサラにする薬)を服用中の方
  • 光過敏症の方