KPTレーザー、YAGレーザー、そしてルビーレーザーの3波長と高出力の
ピコ秒レーザーで、幅広い肌トラブルへの対応と低リスクの両立を実現

ディスカバリーピコ 次世代型ピコ秒レーザー
主な用途シミ、ソバカス、毛穴・小鼻の黒ずみ、ニキビ、肌質改善 など
イタリアのQuanta System(クワンタシステム)社が製造する
Discovery Pico Plus(ディスカバリーピコプラス)は、高性能ピコ秒レーザー機器です。従来のナノ秒レーザーに比べて照射時間が極端に短いため皮膚へのダメージが少なく、かつ高いピークパワーなので、様々なシミ、肌質改善など幅広い悩みに対応できる次世代機として注目されています。
「ピコ秒(1兆分の1秒)」という極めて短い照射時間により、周辺組織への熱拡散を最小限に抑えるので、照射時の痛みが少なく、施術後の赤みや腫れといったダウンタイムが短縮されます。また、炎症後色素沈着のリスクも低減されています。
異なるレーザーの特長と組合せを活かして、
様々な肌トラブルの改善が期待できます。
ピコレーザーとは
ピコレーザーの最大の特長は、
「ピコ秒(1兆分の1秒)」という極めて短い照射時間により、肌へのダメージを抑えながら高い効果を発揮できる点にあります。
従来のレーザーは「熱」でメラニンを溶かしていましたが、ピコレーザーは「衝撃波」でメラニンを瞬時に細かく粉砕します。
また、従来のスポット照射による濃いシミの除去やアートメイク除去などにおいても、極めて短時間の照射がダウンタイムへの影響を軽減します。


ピコレーザーによる色素クラスター分解のイメージ
【 治療前 】
シミの原因色素を石のようなものに例えると・・・
【 従来のナノレーザー 】
従来のQスイッチレーザーでは、砂利に分解されるイメージです。
【 ピコレーザー 】
ピコレーザーは、さらに細かく砂のように粉砕するためダメージが少なく、排出も容易になりダウンタイムが軽減します。
フラクショナルとは
フラクショナルとは「断片・分散」を意味し、レーザーを高密度なドット状(点状)に分散して照射する画期的なモードです。肌表面にダメージを集中させず、深部に微細な空洞を作ることで、肌本来の再生力を引き出します。
ディスカバリーピコ プラスは、従来の「スポット(濃いシミ除去)」や「トーニング(全体のくすみ改善)」に加え、この「フラクショナル」モードを搭載。高出力でありながら肌への負担を抑え、短いダウンタイムで効率的な肌質改善を可能にしました。

フラクショナル用ハンドピース(OPTIBEAM II)

フラクショナル照射概念図

フラクショナル照射イメージ
ディスカバリー・ピコによるレーザー治療の比較
各レーザーによって、用途や特性が異なります。適切なカウンセリングをもとに、患者様の症状やご希望のダウンタイムに合わせて、適切な施術・デバイスを選択いたします。
| 項 目 | ルビーフラクショナル さらに詳しく |
ピコフラクショナル さらに詳しく |
ピコスポット さらに詳しく |
|---|---|---|---|
| 照射方式 | 点状(分散)照射 | 点状(衝撃波)照射 | 面状(スポット)照射 |
| ターゲット層 | 表皮〜真皮層 (浅いシミから深いあざまで) |
真皮層メイン (コラーゲン再構築) |
表皮 または 真皮 (波長により選択) |
| 主な適応 | シミ・ソバカスなど | 毛穴・ニキビ跡・小じわ・肌質改善など | 濃いシミ・タトゥー除去など |
| 保護テープ | 不要 | 不要 | 必要(10日前後) |
| ダウンタイム | 短い:数日の赤み・微細な膜状の瘡蓋 | 比較的短い:数日の赤み・点状出血 | 10日〜2週間:はっきりとした瘡蓋・赤み |
| 波長特性 | ルビーレーザー 694nm (メラニン吸収が高い) |
KPTレーザー 532nm / YAGレーザー 1064nm |
KPTレーザー 532nm / YAGレーザー 1064nm |
| 主なリスク | 色素沈着・一過性の腫れ | 赤み・内出血斑 | 強い炎症・色素沈着 |
ルビーフラクショナル
メラニンに反応するレーザーを点状に照射し、
低負担でシミ・くすみを改善

主な目的薄いシミ、ソバカス、ADMの改善 など
ルビーフラクショナルは、メラニン色素への吸収効率が非常に高いルビーレーザー(波長694nm)を、細かな点状のフラクショナル形式で照射する治療で、皮膚の表面全体に一様に照射して大きなダメージを与えるのではなく、あえて健常な組織を周囲に残しながら、微細な点状にレーザー照射する点が大きな特長です。
これにより、肌本来の自然治癒力が強く引き出され、滞っていたメラニン色素の排出をスムーズに促進するとともに、真皮層の再構築を促して肌全体の質感を底上げすることが期待できます
従来のスポット照射と比較すると、周囲の組織への熱拡散や炎症を大幅に抑えることが可能で、ほとんどの場合、施術後の保護テープによる被覆が不要となり、日常生活への影響を最小限に留めることができます。また、赤みやかさぶたといったダウンタイムも少ない点が大きなメリットであり、忙しい方でも受けやすいシミ・美肌治療として注目されています。
ルビーフラクショナルの特長
1. メラニンにしっかり吸収ルビーレーザーは正常な皮膚や血管などには吸収されにくい反面、メラニン色素への吸収効率が非常に高いので、シミの原因となる色素への高い効果が期待できます。
2. 薄いシミ・ADMに強い IPL(光治療)では反応しにくい薄いシミや、深い層のあざ(ADM/後天性真皮メラノサイトーシス)にも効果を発揮します。
3. 保護テープ不要肌へのダメージを分散させるため、従来のシミ治療で必要だった保護テープが必要ありません。
4. 肌育効果基真皮層への熱刺激によりコラーゲンが生成され、ハリや毛穴の改善も期待できます。
このような方におすすめです
- 顔全体に広がる細かいシミ・そばかすを改善したい方
- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)を改善させたい方
- IPL(光治療)では、あまり効果を得られなかった方
- 治療後に保護テープを貼りたくない方
- 肌のくすみを改善してトーンアップしたい方 など
施術の流れ
- 1. カウンセリング・診察
- 経験豊富な医師が、お一人おひとりの肌状態を丁寧に診察します。シミの種類は多岐にわたり、一般的な「老人性色素斑」だけでなく、深層にある「ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)」、デリケートな「肝斑」などが混在しているケースも少なくありません。それぞれの症状を的確に見極め、ルビーフラクショナルが最適かどうか、また期待できる効果やリスクについても詳しく説明します。
- 2. 洗顔・クレンジング
- 正確な診断と安全な施術のため、パウダールームにてメイクや日焼け止めを完全に落としていただきます。肌に汚れや油分が残っているとレーザーの反応にムラが出てしまうため、素肌を清潔な状態に整えます。
- 3. レーザー照射
- 準備が整ったらレーザーを照射していきます。照射時間は症状にもよりますが、顔全体で10分から15分程度と比較的短く、お忙しい方でも受けやすいのが特徴です。照射中は「パチパチ」と細かく輪ゴムで弾かれるような軽い痛みがありますが、基本的には麻酔なしで我慢できる程度です。
- 4. アフターケア・お仕上げ
- 照射直後のデリケートな肌を落ち着かせるため、冷却パックによる鎮静や、徹底した保湿ケアを行います。ルビーフラクショナルは肌表面へのダメージがマイルドなため、施術直後からメイクをしてお帰りいただくことが可能です。施術後は肌が非常に敏感で日焼けしやすいため、UVケアを念入りに行うことが非常に大切です。
- 5. 施術間隔の目安
- ルビーフラクショナルは安全性が高い治療である反面、即効性のある治療ではございません。通常は複数回の照射が必要になります。当院では1ヵ月に1回程度の間隔で、3~5回の治療をお勧めしています。
ルビーフラクショナルの費用について
ルビーフラクショナルによる治療の参考費用です。(全て税込)
| 料金区分 | 費 用 | 部位・内容・備考等 |
|---|---|---|
| 1回料金 | 40,000円(下顔)〜50,000円(全顔) | 1回の場合 |
(他の機器等による追加オプションは除きます。)
さらに詳しい費用に関しては「ルビーフラクショナル 料金表」をご確認ください。
当院の「適正価格で安心宣言」も合わせてご確認ください。
ルビーフラクショナルのリスク・注意事項など
使用機器について
使用機器「ディスカバリーピコ プラス」は薬事承認(30200BZI00018000)を取得していますが、当院での美容目的の治療は承認範囲外の自由診療となる場合があります。また、当院では医師が実機でその安全性を確認し、スタッフ共に必要な知識・技術を習得した上で治療に使用しておりますが、以下のようなリスクがございます。
主なリスク・副作用
治療の特性上、以下の症状が生じる可能性があります。
- 痛み・赤み:照射中のパチパチ感や、数日間の赤み・腫れ。
- マイクロクラスト:点状の薄いかさぶた。約1週間で自然に剥がれます。
- 色素沈着(PIH):一時的にシミが濃くなったように見えることがありますが、数ヶ月で改善します。
- 肝斑の悪化:肝斑がある場合、刺激により濃くなるリスクがあります。
注意事項
- 紫外線対策:前後1ヶ月は日焼けを避け、徹底した遮光を行ってください。
- 術後のケア:患部を擦らず、十分な保湿を心がけてください。
- 当日の制限:飲酒、激しい運動、長風呂は控えてください。
禁忌事項
- 妊娠・授乳中の方、極端な日焼けをしている方
- ケロイド体質、てんかん既往のある方
- 特定の薬(ステロイド・光感受性薬等)を使用中の方
- 体調不良(発熱・二日酔い等)、ワクチン接種前後1週間以内の方
ピコフラクショナル(現在準備中です)
ピコ秒(1兆分の1秒)の衝撃波で真皮層を刺激し、
微細な空洞形成(LIOB)が肌質を改善

主な目的ニキビ跡、毛穴、小じわ、凹凸ケア、肌質改善 など
ピコフラクショナルは、現在準備中です。
開始準備が整いましたら、
こちらのサイトやSNSにて
ご案内させていただきます。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
ピコスポット
従来より肌の負担を抑えながら、効率的かつ安全に
気になる肌トラブルへアプローチ

主な目的濃いシミ、アートメイクの除去 など
ピコスポットは、非常に短いパルス幅(ピコ秒)で高出力のレーザーを照射する治療です。従来のナノ秒レーザーよりもさらに短い時間でエネルギーを届けるため、周囲の組織への熱ダメージを抑えつつ、ターゲットとなる色素を「衝撃波」で細かく粉砕します。
これにより、これまで取りきれなかった濃いシミや、皮膚の深い層にある「ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)」、さらには多色の刺青やアートメイクに対しても、より効率的で高い除去効果が期待できるようになりました。
従来のレーザーと比較して熱の拡散が少ないため、痛みや肌への負担は軽減されていますが、照射部位は一時的に濃く反応し、かさぶたのような状態になります。施術後は、患部を保護し色素沈着を防ぐために保護テープや軟膏による適切なアフターケアが必要です。ピンポイントで確実にシミを撃退したい方にお勧めの治療です。
ピコスポットの特長
1. 衝撃波で色素を粉砕熱ではなく衝撃波でメラニンを細かく砕くため、周囲の組織を傷つけにくく、従来のレーザーでは反応しにくかった色素にもアプローチ可能です。
2. ピンポイントに強い特定のシミに対して高出力で照射するため、少ない回数で高い除去効果が期待できます。
3. アートメイクにも対応残ってしまったアートメイクやマルチカラーの刺青の除去も可能です。インクの種類や深さに合わせて最適な出力で照射します。
4. 炎症後色素沈着のリスクを軽減熱ダメージを最小限に抑えることで、治療後の色素沈着のリスクを低減。より安全かつスピーディーな治療が可能です。
このような方におすすめです
- 目立つ濃いシミやアザ、境界のはっきりしたそばかすを除去したい方
- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)を確実に治療したい方
- IPL(光治療)やレーザートーニングでは消えなかったシミがある方
- アートメイクを消したい方
- 短期間で、特定のシミをピンポイントで改善したい方 など
施術の流れ
- 1. カウンセリング・診察
- 医師がお一人おひとりの肌状態や、除去したいシミやあざ、アートメイクの範囲を丁寧に診察します。シミの種類(老人性色素斑、ADM、肝斑など)やインクの深さを見極め、ピコスポットが最適か判断し、期待できる効果やダウンタイムのリスクについて詳しく説明します。
- 2. 洗顔・クレンジング
- 正確な照射のため、メイクや日焼け止めを完全に落としていただきます。アートメイクなどの除去の場合は、必要に応じて照射部位の除毛や清拭を行い、レーザーが適切に反応するよう清潔な状態に整えます。
- 3. レーザー照射
- 準備が整ったらレーザーを照射します。照射時間は範囲によりますが、スポット照射であれば数分程度、広範囲でも10分から15分程度です。パチッと弾かれるような痛みがありますが、範囲や部位に応じて麻酔クリーム(別料金)を使用し、痛みを軽減することも可能です。
- 4. アフターケア・保護
- 照射直後の部位を冷却して鎮静させます。ピコスポットは反応した部位が濃く変化するため、軟膏を塗布し、保護テープで保護します。テープの上からであれば当日からメイクも可能ですが、数日から1週間程度はテープを剥がさないよう注意し、患部への刺激を最小限に抑えます。
- 5. 経過と施術間隔
- 照射後1週間ほどでかさぶたが自然に剥がれ、新しいピンク色の肌が現れます。シミの場合は1回で終了することも多いですが、アートメイク除去の場合は、インクの定着度合いに応じて2〜3ヶ月おきに複数回の治療が必要です。術後は色素沈着を防ぐため、徹底したUVケアを継続してください。
ピコスポットの費用について
ピコスポットによる治療の参考費用です。(全て税込)
【 アートメイク除去 】
| 料金区分 | 費 用 | 部位・内容・備考等 |
|---|---|---|
| 眉 尻 | 19,800円〜 | 眉尻2cmまで 範囲によって料金の変動がございます。金額はアーティストが判断し、事前に詳細は説明させていただきます。 |
| 両 眉 | 158,400円 | 両眉:6回施術の場合の参考料金 範囲によって料金の変動がございます。金額はアーティストが判断し、事前に詳細は説明させていただきます。 |
【 ピコスポット・シミレーザー 】
| 料金区分 | 費 用 | 部位・内容・備考等 |
|---|---|---|
| 10 shot以内 | 10,000円〜 | 目下などの小範囲に10ショット照射した場合の1 shot価格 |
(他の機器等による追加オプションは除きます。)
さらに詳しい費用に関しては「ピコスポット 料金表」をご確認ください。
当院の「適正価格で安心宣言」も合わせてご確認ください。
ピコスポットのリスク・注意事項など
使用機器について
使用機器「ディスカバリーピコ プラス」は薬事承認(30200BZI00018000)を取得していますが、当院での美容目的の治療は承認範囲外の自由診療となる場合があります。また、当院では医師が実機でその安全性を確認し、スタッフ共に必要な知識・技術を習得した上で治療に使用しておりますが、以下のようなリスクがございます。
主なリスク・副作用
濃いシミやアートメイクを効率よく除去するため、以下の反応が起こります。
- 痛み・熱感:照射時の弾かれるような痛みや、直後の強い熱感。
- かさぶた・水疱:照射部位が濃く反応し、かさぶた(または薄い膜)になります。※刺青除去では稀に水疱ができる場合があります。
- 炎症後色素沈着(PIH):かさぶたが剥げた後、一時的にシミが濃く見えることがありますが、数ヶ月で消失します。
- 白斑・瘢痕:過度な出力や体質により、皮膚の色抜けや質感の変化が残るリスクがあります。
注意事項(ダウンタイム等)
- 保護テープ・外用薬:照射部位は数日から1週間程度、保護テープや軟膏による保護が必要です(医師の指示に従ってください)。
- 紫外線対策:治療部位は非常にデリケートです。術後数ヶ月は徹底した遮光(日焼け止め等)を継続してください。
- 刺激を避ける:かさぶたを無理に剥がしたり、こすったりしないでください。
- 当日の制限:飲酒、激しい運動、長風呂は炎症を強めるため控えてください。
禁忌事項
- 妊娠・授乳中の方、1ヶ月以内に日焼けをした方
- ケロイド体質、てんかん既往のある方
- 光感受性を高める薬を服用・外用中の方
- 体調不良、ワクチン接種前後1週間以内の方
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